まぁ。そぅなりますね。
人は生まれれば、言葉や知識を覚え始め、それと共に成長して行く。
成長すれば、幼稚園:保育園に入園し、その後義務教育の一貫として最低小中校入学し、卒業する。
その後高校に進学する事となり(中には就職する方もおりますが)、その先は複数の選択肢があります。
大学進学。
専門学校進学。
短期大学進学。
就職。
独立。
家業を継ぐ。
道は様々となります。
大学進学後に大学院とし進学する方もおりますし、その間に留学する方もおります。
人の道の選択肢は、様々である。
その為には、当然それに伴う努力もして行かなければならない。
ゆくゆくは社会人として働かなければ、ならない事になります。
けどその隣り合わせとして避けて通れない存在が、あります。
それも目に見えない存在です。
答えはこの記事のキーワードとテーマである批判です。
まずこの記事の対象の方をお伝えしたいと思います。
予めご了承下さい。
Contents
成長するに当たって必ず批判は付き物なり。
成長し、一つ一つ大きな世界に辿り着くと、そこには一つ上の世界が存在します。
分かりやすく言うと幼稚園:保育園から小学校に進学する事です。
小学校になると必ず学級委員、またはクラス委員と言う、生徒のリーダーが、存在します。
となるとクラスの雰囲気や、担任の先生に対して批判が、出る事も必ず起こります。
やはり批判が出ると言う事は、それだけ自分の考えをしっかりと持ち、そのやり方に疑問がある事が、一つの理由と焦点となります。
それをここからの各項目で、お伝えして参ります。
成長すれば批判と隣り合わせとなる。
今も冒頭でお伝えしましたが、成長過程において成長をし、段階を登り経験をして行けば、当然として自然に批判と隣り合わせになって行きます。
学生の間でも批判は付き物です。
中学生辺りになってくれば分かるかと思いますが、各教科担当の先生の指導のやり方に、対して疑問や不満を持つ様になった事は、ありませんか?
更に推し進めると部活動で、顧問の先生の指導に合わないとか、指導力がないとかって感じた事ってありませんか?
それが成長と共に隣り合わせとなる批判です。
成長と共に自分の考えが、段々と確立してくれば、周囲に対し何処か必ず疑問、不満、間違いを改善すべき考えを持つ様になります。
批判的な事は?
率直に言ってその言葉通りです。
一つの事に対し、批判や反対を取る立場側の事です。
これは会社など組織に入れば分かる様になります。
もしくは学生の段階でも分かる様になると思います。
よくあるパターンとして上げるとすれば、政治的な批判が目立ちます。
今の若い世代は、新聞も読まない方もいると聞きますし、政治に無関心な世の中になりつつありますので、正直政治の事を話すとあっそって思われますね(´-ω-`)。
テレビ、インターネットのなどのメディアなどを見てれば分かりますけど、必ず政権に対する批判的な事を耳にするじゃないですか。
政権も政権で彼等なりの信念を貫いているのは、事実ですが、やはりどぅしても政権のやり方に異議を唱える政党が存在します。
エンターテイメントの批判は?
エンターテイメント作品のシリーズでもありますね。
私自身はガンダムシリーズが、好きなので、この場ではガンダムをメインに語ります。
ガンダムかぁ。
もぅかれこれ40年以上の歴史がありますね。
と言うよりファーストから40年絶ったんだなぁって。
本当に凄い事ですよ。
生みの親である富野由悠季監督が、生み出した宇宙世紀から始まり、段々と宇宙世紀の世界であり、富野監督から脱却し、アナザーガンダムと呼ばれる、いわゆる富野監督ではない別のアニメ監督が、作るガンダムシリーズが後に誕生する事となります。
後に製作権も富野監督からバンダイナムコホールディングスへと移行されます。
まぁそれでも富野監督が携わった作品もありますし、UC(ユニコーン)とNT(ナラティブ)と言った宇宙世紀を舞台にした作品も存在しますが。
アナザーガンダム作品の批判もある。
根っからのファースト世代の方は、正直アナザーガンダムシリーズを見ると違和感を覚え、どぅしても宇宙世紀こそが、ガンダムだ!
と言う方からすれば、他の世界を舞台にした作品や、他のクリエイターの方が、作ったガンダムを見るとやはり批判が出ますね。
逆にアナザーガンダム世代の方からすると、他のアナザーガンダムに対する批判も出ます。
これは固定概念から脱却し、別のクリエイターの方にガンダムを作る事で、新たなスタイルを確立させる必要が、あると言う事ですね。
その証拠にアニメとガンプラの枠を越えて、今や様々な媒体で展開してます。
これも一つの批判的な出来事から生まれた結果です。
アニメ:ガンプラ戦略だけじゃ限界があると。
これは長く続く他の作品でも同じ事です。
他のエンターテイメントでは。
私が好きであり関心があるとすれば、仮面ライダー、スーパー戦隊、ドラクエ、ファイナルファンタジー、ロックマン、テイルズ、ディズニー映画作品と言った各シリーズです。
いずれも歴史は長いですし、多方面で展開しております。
それだけ歴史が長く数多くの作品が出ると、最も好きな作品と比較してしまい、批判も出がちとなります。
有り得そぅだとすれば、やはりファイナルファンタジーですかね。
古くからのファンは天野喜孝さんのイラストが根強い印象がありますからね。
今の野村哲也さんのイラストと比較し批判する方もいる可能性がありますね。
私は天野さんよりも野村さんのキャラの方が、好きですけどね。
特に・・・・・・( ´~`)やっぱクラウドとスコールですね(^-^)。
あとノクティス事ノクトも好きです。
結論として申し上げると時代の流れにより、それまでの印象に対する批判的な出来事が、生まれる。
批判する意味は何なのか?
これは正直申し上げますと、一つの物事に対して、自分の意見や感想を述べると言う事になります。
上手く説明は、出来ませんが、やはり批判があると言う事は、それだけ自分の考えをしっかりと持っていると言う事になります。
それと同時に、疑問を持つと言う事にもなります。
その批判は、一体どぅやって言われているのか?その事をお伝え致します。
メディアを利用した批判。
今はもぅ各媒体で、もぅ容赦ないくらいバンバン批判してますね。
インターネット:スマホ社会ですから情報のスピードが、尋常じゃないですからね。
そのメディア同士による批判も存在します。
年末大晦日の番組がそれに値します。紅白歌合戦よりも家の局の番組だろ!って。
他にもテレビを見ない事により、インターネット動画配信サイトを見る事もそぅです。
目に見えない所で、メディア同士による批判が生じてます。
他者の批判的思考に屈したら物事は何も出来ない。
この記事で言いたい事は、ここにあります。
これまでも別の項目でお伝えして参りましたが、一つの成長。
一つの作品が誕生すれば必ず批判は出ます。ジェームズ・キャメロン監督の超大作アバターが、その一つの例えとしてこの場で、上げさせて頂きます。
これは実際にアメリカの保守・右派の方から反米・反軍・反キリスト教の映画だと批判していると言う事実が存在しました。
しかしその一方で、歴代世界興行収入は、長らくの間第一位を誇っておりました。
しかし2019年にてアベンジャーズ/エンドゲームが、その記録を塗り替える事になりました。
アバターは、それだけ大きな代償を負いましたが、その批判に屈せず見事超大作映画として歴史にその名を残し刻みました。
ブラックメタルへの批判。
他の例を上げると、これは正直申し上げますと、かなりのマニアな方じゃないと分からない事です。
ノルウェーのブラックメタルバンドのemperor(エンペラー)と言うバンドの例を上げます。
当時彼等の音楽は物凄く批判されました。
あんな音楽はゴミだ!
当時は、ゴミとまで言われた事もありました。
けどメンバーは、それにものともせず、いかなる時も自分達のスタイルを貫き、今じゃブラックメタルシーンにおいて絶大な存在にまで、上り詰めました。
スポーツ界の批判。
あとは・・・・・読売巨人軍ですかね( ´~`)。
例年大型補強をする事は、もぅ定番と言われてます。
この行為は、正直若手選手にとってマイナス効果となると批判されてます。
故に他球団から移籍して来た選手でさぇも2軍生活を余儀無くされてます。
彼等読売巨人軍が、それでも批判を押し退けてまで断行する理由は、一つは他球団の主力選手をFAなどで獲得して、チームの改革活性に繋げる事です。
現に小笠原道大元選手を獲得した時が、そぅでした。
あとは丸佳浩選手の加入がそれを物語ってます。
私個人的な見解ですが、広島カープの猛練習と違い、自主性の練習が読売巨人軍の特徴と丸選手は言ってました。
丸選手の考えとしては、恐らくこぅだと思います。
広島時代の習慣もありますが、自主性である上に競争に勝ち残る為には、広島時代以上に高い意識を持って練習しなければ、巨人ではレギュラーにはなれない!
と言う考えに至ったと思います。
この丸選手の意識と考えが、読売巨人軍の意識改革に繋がったと思います。
それが読売巨人軍の大型補強を断行する理由だと思います。
その結果2019年のペナントレースは、見事に優勝しました。
批判を恐れてはダメですのまとめ。
批判を乗り越えてこそ人生なり。
そぅです。
今までお伝えした事が批判を乗り越えてこそ人生の成功と勝利を勝ち取り、掴み取るのに必要な事だと思います。
批判に恐れ、それに負けたらそれまでです。
私もこのコンテンツビジネスをしている以上必ず、批判と隣り合わせとなります。
故に誹謗中傷もあります。
けどそれに恐れてここで止めたらもぅ人生敗北となります。
だからこそ批判を恐れず、その恐怖を乗り越えられる覚悟が必要です。
今もお伝えしましたが、その批判を乗り越えてこそ人生を乗り越えられる人です。
それを出来る方こそが、人生の道を切り開き故に、イノベーターと呼ばれるのに、相応しい方でしょう。
言い方を変えれば、成功者と言うべきです。